2010/10/28

Kiss 天

朝釣りのキス。いただきました。
しかも開いて、手作りパン粉の衣まで付けて頂いて!(多謝!!)。




















仕事終わりで早速いただきました。



ペロリといただきました。美味しかった〜(^0^y

ちょっとした気持ちがうれしいです。

2010/10/25

日々試飲5(^。^;

カンパーニャ州。
フィアーノ ディ アヴェッリーノ。

以前このメーカーのファーストラインが美味くって、リストに載せていたのですが、なんせ高くなってしまったのでやむなく外しました。
セカンドラインが入荷しているようなので試飲。

こちらもビオワイン特有の香りが。
芳醇とか、フルーティとか、、、ないような。

でも、余分なものが何も感じられず、スーッと染み渡って行く感じがします。単体で飲んでいると「どんな料理に合わせるんだろう?」とクエスチョンが浮かぶばかりでしたが、後日料理と合わせると、これが印象ががらっと変わり、邪魔せずスッとなじんでいき、食も飲みもすすんで行きました。

恐るベし、ビオビオ ワイン。

晴れている間に。

予報は雨のはず。

朝起きたら晴れていた。

昨晩録画しておいたF1韓国GPを見て、歩いてこ。

気持ちいい空。
今年は秋が短いのだとか。

1時間ほど歩き回って汗ダーダー(汗ばむわぁ〜)。。。
それでもカロリーはそれほど消費してないんだな。


食欲の秋。
休日の夕食は何でしょう〜??

2010/10/22

お知らせ。



以上です。


p.s 教えてくれた+8さんありがとうっ!!!無事セッティングできました!

2010/10/20

日々試飲4

ああa〜、雨ですね。
朝からの予定が少し狂いました。メゲズにがんばります。

さ、まだ有ります試飲。皆様そろそろ飽きましたかね?
付いてきて下さいませ。




ヴェネトのカベルネソーヴィニョン。
香り、風味も爽やか。割と誰でもおいしくいただけそうです。こう言うワインならグラスでお出ししても安心です。

これからの季節はやはり赤ワインがいいですもんね?
メニューも冬支度が始まってますし、11月(?)くらいから本格的に寒くなれば”浜松産の豚スペアリブのキャンティ煮込み”の登場になるでしょう。だったらやっぱ赤ワインだべ。
さa〜もう少し続きますので。





2010/10/19

ありがとうございます。


今年夏、イタリアにヴァカンツァに行かれたお客様に頂いたジェノヴェーゼ、いただきました。
うまかったぁ。
やはり産直はちがう(笑)‼

お店やっていて良かったよ〜。お客様とイタリアと。
繋がって、繫がる。ヒィーハァー。

2010/10/18

休日。そうだ、海見てこ!!!

ささ、今朝は嫌な(苦手な)用事があり気が重かったが、メゲズにするっとこなします。更にもう一つの用事も済まし、家に戻って13:00。
妻も忙しく今晩の”お楽しみ会”の準備中。蕎麦を茹でてくれてあり(多感謝)う〜ん!唸りながらいただきホット一息。

そーだ、海見てこよ。

サイクル日和。漕ぎますよ。ひたすら南へ。






ここまでは割とすぐなんですよ。
もう目の前。





もうすぐ。わくわく。風が気持ちよい。







こんなとこを走るわけです。この時はすでに気分は日常から隔離されている。もう特別な時間が流れ始めている。もう頭の中は爽やかな風が吹き抜けています。それはそれは気持ちがいい。このままどこまでも走って行きたい気持ち。優しい気分。
海のいい香り。
これを”癒し”っていうの?いや、”萌え〜”か??(笑)。

浜松っていいとこだな。海はあるし山もあるし。


自転車かついで浜に降りてみたり。

サーファー君たちはあまり居ない様子。釣り人はまあまあいる。いい時間が流れてますね、親父たち。




更に先に進むと、いたいた、波乗りピーポー’S

これから向かう人もいたり。ロングボードは重そうだ。


波乗り少し見学して、またひたすら真っすぐペダルを漕いだら、もう江ノ島。けっこうあっという間。

なんだか最近こんな気分になったこと無かった。
いつも追われているようで。忘れていた時間。自分ではうまく時間を使っていると思っていたけど、狭かった。
若い頃でっかいバイクに乗って宿も決めずにツーリング五日間!!とか、バイクで北陸へGO!!とか、ひとりでやってた頃を思い出しました。もう今は無茶は出来ないからな〜とリミットを自分で決めてたみたいです。

いや〜、気持ちよかった。



1時間半。ザッと16キロくらい。くたびれたや〜。
ちょっと膝にきた。
おっと、腰痛でないようにストレッチしなさいと先生に言われてました。気をつけないと。





おまけ。






犬?
猫??
いずれにしても、成仏してね。

2010/10/17

大人のアニメ

間違いない。

ムーミン谷の話は間違いなく大人社会の話だ!!

何度見ても、はまる。

登場人物に自分を重ね合わせる事ができます。

さてあなたは、誰???

お知らせ下さい。

2010/10/16

日々試飲3!!!

がんばってます!!!身体はってます!!!(笑)。

トスカーナ ビアンコ。IGTでビオデナミ(自然農法)。


これは、、、、、。売り辛い。ビオビオなワイン。
ビオワインが好きで日常的に飲まれる方ならOKでしょうが、そうではない方には、、、全く好まれないワインかな?

第一印象が酸っぱいっ!!。
そう、酸味が果実味より勝っています。いや、ビオワインだからこれがこの葡萄本来(ピノ ビアンコ、シュナンブラン)
の果実味なのか、、、?!。確かにスルスルと身体に染み渡るように入っていくのですが、リストに載せて喜んで頂けるのか。

んんw〜、悩ましい夜は続くのだ。

2010/10/15

面白い人には面白い、

そうでない人にはマタッーク面白くないm(__)m


Miata VS 911
1:10あたりから1:26あたりのジェスチャーがおもしろっす。

2010/10/14

日々試飲2


続いております、日々試飲。



メルロー。フリウリでございます。

こちらはミケーレでお飲みになった方も多いかと思いますが、かなりの期間リストに載せておりませんでした。定番ばかりになってしまうとやはり飽きてしまいますからね。それは避けたい。刺激が大事。

好きなワインでしたので気になっていました。

今回インポーターの方とお話ししてみると、「最近飲まれましたか?」と。そんな事あまりきかれませんので、一瞬真意が分からなかったのですが、かなりイメージの違った作りになったとの事。
以前の青っぽい、爽やかな、透き通ったワタクシのような(激爆!!)ワインだったのですが、干した葡萄を数パーセント加えて全く違うワインになったと、、、、、。そりゃ違い過ぎだよ〜(ーー;
ある意味試飲が楽しみなワインでした。

いやぁ〜、違ってましたよ。全然面影もない。
だた、いい感じに仕上がってました。柔らかな果実味、透明感。熟した果実。

リストに載るかは、、、、、、あな  た、、、いや、ワタクシ次第。

日々、試飲。

新しくリストに載せるワインを日々試飲しております。
店に届いてから数日休ませて飲みます。

更に抜栓当日と翌日の変化も確かめます。

この変化が楽しいんです。


ヴェネト州のワインで葡萄はシャルドネ、香りのわりに味はすっきりしています。
北のワインですのでポッテリとした果実味よりも酸味が爽やかな感じ。

二日目にたまたまジェノヴェーゼのリングイーネと合わせたら、ブックリ、いやビックリ!!化けてました。ぬぬ、むむ、、、。

Vini italiani恐るべし。

リストに載るかは、、、、、まだわからぬ。

記録すると

このアプリを使い始めて適当にサイクリングしていたのが急に意識してサイクリングするようになりました。
今日はこんなか、、、えっ、思ったより走ったんだ!!!とか。
ワクワクします。

2010/10/07

自家製塩鱈のリヴォルノ風

なんだかんだで、年中花粉に反応するようになってきているような気がする今日この頃、皆様いかがですか?いい季節ですね。でも目はしょぼしょぼ、、、、。


昨年冬に、うまくできたら面白いんじゃないか、と塩をまぶしてトアル方法で寝かしておいた真ダラのバッカラ(もどき)を、先日思い出しまして(ごめん、忘れていたよ)、使えるものか端っこの方を焼いてみました。

なかなかいけるジャン。

ならば!とBaccala' alla livornese(和訳はタイトルを)を仕込んでみましょ。



まずは衣を付けましてこんがり焼きます。油っぽくならないようにキッチンペーペーで吸収。現代のイタリア郷土料理は食後感が軽くなくてはなりませんからね。







リヴォルノ風はピリッと唐辛子をきかせたトマトソースで煮込みます。






数があまりありませのでご了承ください。

2010/10/06

Giambonetto di pollo.

今メニューに載っておりますジャンボネットという鶏肉料理ですが、簡単に仕込みの行程を写真に撮りましたのでご紹介します(i phone便利!!!しかもきれい!!)。
まずもも肉を開きまして、生ハムやらハーブやらを乗せます。

そこに牛のもも肉のミンチをパルミジャーノやら塩やら自家製ドライトマトで調味し捏ねたものを棒状にして乗せます。



それを巻き込み凧糸で縛ります。


あとは表面を焼きさらにゆっくりとオーブンで20分焼きます。









完成図。
で、ここがポイントなのですが、焼き上がったら20〜30分は暖かいところで休ませたい!!です。
なかなか30分休ませるのは難しいな〜。
ですからオーダーいただいたら直ちに調理開始っ!!!とけっこう慌ただしい料理なんですね〜。
もしオーダーしてガチャガチャとあせっているようでしたら、このような内幕があるのでご容赦ください(笑)。

2010/10/04

Farfalle ai funghi e salmone alla crema.

キノコとサーモンのクリーム風味のファルファッレです。

”ソース”とというよりは”風味”と言う感じです。濃厚には違いありませんが、”ソース”よりはよりあっさりな食後感だと思います。けっこう年配の方のリーピートがありますね。

ケッパーがアクセントになってます。

2010/10/02

鴨!豚!!茸、サーモン!!!

 サーモンといろいろキノコのクリーム風味のファルファッレ(蝶々型パスタ)。の仕込み。



浜松の豚もも肉のミルク煮
(イタリア全土に広く食べられている料理のようです。北ではバターを加え生クリームも加えるようです。南ではバターがオリーブオイルに変わります。
中部のトスカーナやウンブリアではローズマリーノを加えなければいけない!と聞きました。もちろん ダ ミケーレでは加えてますよ!!ロズマリーノ!!!あっさり召上がって頂くために生クリームは使わずに煮込みましたよ。)
鴨胸肉のオーブン焼き、栗の赤ワイン煮ソース
(ふっくらと焼いた鴨肉に栗のソースを絡めて召上がって下さい。一緒に召上がって頂いて完成の一皿です。)

まだまだ更新したメニューはありますので、随時写真を載っけま〜す。
では〜
気持ちのいい季節がやっときました。皆さん楽しい週末を!!!