ブラからアルバへ移動。
アルバ駅にて
再会を喜ぶワインラヴァー達(たぶん)
とても落ち着いた街。
ザワザワともしていない。
FIATも馴染む。
白トリュフも店頭に並ぶ。
ネット予約したB&B
大正解のB&B
清潔で中心街なのに一本奥にあり静か。
夜はおなかがすくだろう、とは思いました。
ワインとつまみ的なもので済ませばいいと思い、広場の周りにある飲食店や,事前チェックしていたお店も見に行きました。
姉妹店がある事も知っていましたので大いに、悩み
またいつ来れるかわからないし、ブラの店でも単品料理で軽く済ませている人も多かったので、せっかくだから姉妹店に行こう!
と言う事で20:00過ぎてましたが向かいました。
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色々試したいのでありがたいですね。
こちらに来てガヴィのうまさを再認識して、またここでもガヴィ。
タマの前菜
ピエモンテ定番料理の三点盛り。
生仔牛のタルタルは塩分が丁度良くきいていて力を感じる。
トンナートソースはツナの味が強い。ワインがすすむ。
ロシア風サラダはミケーレの方が好み(笑)。
ノーコメントらしいw
ここのお店も若い人がきびきびと働いて気持ちいい。
伝統的なアニョロッティ デル プリン
数種のお肉のミンチを手打ちパスタで包んだ伝統料理。
一つひとつ確かめるように味わいながら食べる。ワインがすすむ。
豊富に卵黄を練りこんだタヤリン(タリオリーニ)サルシッチャのソース
麵うまっ!
ボイルした新玉ねぎのソテーとグリーンソース添え
やはり舌とグリーンソースは合いますね!
仔牛のタンは成牛のに比べると優しい味なのかな?
味わって食べましたけど、軽くてペロッと食べられます。
姉妹店と言う事でだいぶハードルを上げていましたが、イズムを感じる接客、と料理。
塩分も丁度良く消化も良い。スローフード協会素晴らしい!と思ったけど
現シェフがどちらの店も素晴らしいのかも。
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