ミケーレのイタリア滞在記 N.6

朝、窓を開けるとこの風景

チェックイン時に朝食のことを説明されましたがよくわからず、、、、、

何だかんだで、向かいのバールで用意されているとのこと。

向かいのバールと言っても名前もわからず。恐る恐る入り尋ねると”どーぞどーぞ”

と明るく迎えてくれ一安心。

皆さん朝の一杯（エスプレッソ）をやりに立ち寄ってきます。人気店ですね。

カプチーノとクロワッサンなど。

これで十分、ごちそうさまでした。

この日はトリノに寄りミラノに帰るだけなので、アルバの街を散策。

標識にはバルバレスコ、ネイヴェの文字が。不思議な気分です。

ブラもアルバもいい街です。また訪れたい。

今回一番楽しかったのは、いろいろなスーパー巡りｗ

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エレベーターが壊れていて階段で向こうまで。

お年寄りは大変そう。

しかしなんでこんな上までわざわざ上がるんだろう？

時刻表を見るついでにまたネットでの切符購入。

今度はトリノ　ポルタ　ヌオーヴァまで。

カラフルな車内。

延々と。

車窓

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お世話になっている方に”トリノはフランスだから”と言われてましたが、

明らかに建物や人が違う気がしました。

目指す場所へひたすら歩く。

ぎりぎりの路面電車

そして目的の”アル　ビチェリン”に“到着。

これを飲むためにここまで来た。

クッキーも美味い。

クラッシックな店内は思っていたよりも相当小さくて、驚いた。

支払いを済ませ、駅までひたすら歩く。

イタリア車、小型車が多い。

日本で見るよりも生き生きと見えるのは気のせいか？

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そして2時間、鈍行列車に揺られてミラノに戻る。

写真の兄さんがやたら親切で、日本人の友達でもいるのだろうか？それとも奥さんが日本人なのか？下車するときにチャオとあいさつを交わす。

トリノ観光はもっと余裕をもって再度トライしたい。

色々調べていたがほとんど素通り。

まあ、それだけアルバの街が良かったのだけれど。

無事ミラノに。

途中またスーパーに立ち寄り

アパートに戻りバタンキュー