7年ぶりのイタリアへ行ってまいりました。
今回の訪問先はミラノです。
理由は北イタリアの雰囲気とお料理を感じてみたかったからです。
先ずは航空チケットをゲットしたあとアパート探しから始めました。運よく日本人がオーナーのアパートを見つけ、渡航の半年前に予約完了。これで寝るところは確保、一安心です。
前泊しセントレア空港に。
出発までのんびりと。
大韓航空でセントレアから仁川空港に。
そこからミラノまで13時間。
ドキドキ。この景色久しぶりだなー。
韓国のお母さま方は皆さんパワフル!!!
見る限り日本人は私たちのみのようでした。
機内食がめちゃくちゃ美味しかったです!
***********
入国審査等もデジタル化。係の人も少ない印象。慣れなくてドキドキしますね。僕はパスポートに一度もスタンプを押してもらえませんでした。昭和おじさんとしてはなんか寂しいっすね。
***********
マルペンサエクスプレス内です↓
空港から列車の駅に行くのも暗い通路を歩いていくので、初めてだとドキドキしますね。
このドキドキ感忘れていました(嬉)。
第一関門の語学、マルペンサエクスプレス(列車)の切符購入。
まずは教科書通りの定型文にて脳内フル回転。
切符売り場の青年が気さくで、緊張していただけにその明るさにとても助けられました。今回の滞在もうまくいくんじゃないか、そう思わせてくれた。
***********
ミラノチェントラーレに到着。
そして、第二関門のうす暗い駅前のタクシー乗り場にて大荷物を抱えタクシーを待つ。
夜の駅周辺は何度来ても不気味だ。人気はなく、いるのは物乞い、酔っ払い、よく分からない若者(眼だけギラギラ)。そして心もとない、誰もいないタクシー乗り場。本当に来るのか不安しかない(笑)
案の定、フラフラ、足取りの男に“金を恵んでくれ”と声をかけられた。
タクシーの運ちゃんにだって気が抜けない。まあ郷に入っては郷に従え”イタリアをめぐる旅想””気分で。改めて読んでおいて良かったです。
ローリングストーンズが気分よく流れる車内、流れるミラノの街並み。外は暗くても”ああ、きたな”という気分になっていく。”来ちゃったな”が本当かもしれないけどw
初めてのアパート、思っていた通りでホッとする。簡潔にて清潔。必要にして十分。
厚い石作り特有の静けさの中、腹は減ってはいるがそのままバタンキュー、でした。
***********
【街中の小さなイタリア オステリア ダ ミケーレ】
Osteria da Michele
Osteria da Michele
0 件のコメント:
コメントを投稿