紫蘇の香りの白湯と言うのかな?先ずはこちらをいただき、口と身体がリセットされてお料理に向う感じです。
白和えの蓋はなんと胡瓜の葉っぱ。みずみずしい。
畑をやられてるのかな?
葉っぱの下には花胡瓜が可憐に。
白和えは鮑?のような貝類、肝、枝豆。
青々しい竹の器にいろいろと。
そして焼き物。
漬け込んだイサキ、生姜を茹でてその後漬け込んだもの(推測)、梅肉を煮凝りのように寄せたのさもの。大量の大根おろし(唐辛子が少し)。
鱧、じゅんさい、牛蒡 、焼き茄子の寄せ豆腐?の腕もの。丸く見えるのはブンタンの摘果したものの皮の部分。
こちらも腕ものというのかな?たっぷりの削り節の下にはトウモロコシの揚げたもの、トロトロのお茄子、あと揚げた獅子唐にこれまた昆布の煮たものを細かくして入れてある寄せ豆腐。
おひついっぱいの季節のご飯(雑穀米、枝豆)
香り高い香の物、釘煮、赤味噌の汁(具はたぶん、蓮根を擦って団子状にした上で揚げたもの、ふわふわ(^_-))。
甘いものは、チェリー、枇杷、オレンジのゼリー寄せ。抑えた甘み。
黒蜜が味はしっかりなのにあっさりしてるのであとを引く。葛餅。
ふわふわ泡の抹茶で締まります。
こんなところがあるとは知らずびっくりでした。
しかも驚くほどのリーズナブルさ。
これからは、季節ごとに伺いたいと思います。
Osteria da Michele
*instagram→http://bit.ly/1pV7WCc
*web→http://www.wr-salt.com/michele/
*Facebook→http://urx.nu/6CNu
*12席の小さなお店ですご予約をおすすめ致します。
*カードのお取り扱いはしておりません。
*中学生未満はお断りしております。ご理解くださいませ。
inviato da iPhone
0 件のコメント:
コメントを投稿