2019/01/11

行こうと思った時に


どう言うわけかキムティー(Gigi店主)とSNSで繋り
その後やり取りしていた彼らに会いに、宇都宮まで行ってきました。
今度浜松に行きますねって言って
彼らが本当に浜松へ来てくれた時は、まさか、ってびっくりしましたが。

それから年1で3年間も、しかも車で訪ねてきてくれてます。
最初は日帰りでした 笑。
初めての宇都宮

本当は僕らは去年の9月に行く予定でホテルまで取ったのですが
降って湧いた移転問題。
急遽キャンセルし、今回はそのリベンジです。
やっと来ました”ユニオン通り”

”Gigi"らしい一品

ギアラ

かぼちゃプリン


初めてのお店なのに知っている人ばかりと言う不思議 笑

何故だか惹かれ、そう、遠い親戚の様な気分になる彼ら。
みんないい顔してますよね。温かい人たちなんです。
なんと!来浜した事のある人達、
それぞれ忙しい仕事を終えて駆けつけてくれました!(泣)
気がつけばあっという間に5時間弱?
楽しい時間はあっという間に過ぎました。
ありがとう!!!!!
イタリア料理 Gigi はこちらから!
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あくる日は
26、7歳の頃から 行きたかったお店に。

 このお店を知ったのは”ザ 包丁人”と言う当時のテレビ番組で
その頃は北海道で営業されていました。
店名も現在とは違う”メゾン ド サヴォア”の名でした。

北海道ではお弟子さん達と畑を耕しそれを料理に使い、生き生きとしたお料理、
気合い入ったお料理で、ただただ 「凄いなー」と、
「農園をやりながらお店をやるって理想だよなぁ」と思ったものです。
ただ、北海道なので行けないよな、と。

テレビでは確か、オックステールの赤ワイン煮を作られていたと思うのですが、
煮込む際に、赤ワイン以外一切入れないとおっしゃていて、
両手に赤ワインのボトルを3、4本持って逆さにし
ドボドボッ、ドボドボッ!!!
って豪快に注いでいる姿が今でも脳裏に焼きついております。
(で、その注ぎ方を未だに真似しております 笑)
何年も前に東京に移転された事を知って今回やっと伺うことができました。


今回は季節のおまかせコースを頂きました。
グルメブログではないので全部の写真は載せませんが、
クラッシックですが軽やかで雑味がない熟練のお料理でした。
お店も家庭的な雰囲気で、オーストリア人奥様のサービスもほっこりして
とても心地良い時間でした。

次回はぜひフルコースでいただきたいと思います。

久しぶりにのんびりとできた連休でした。
いい刺激を頂きました、
また日々、淡々とやって行こうと思います。






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