2014/03/23

笑って下さい。。。。。











↑ 三兄弟といわれた..........。(眼鏡三兄弟•笑)







下の写真は、イタリアで、夏のヴァカンツァが40日程あり、前半はフィレンツェ〜パリ〜マルセイユ〜リヴィエラ海岸〜フィレツェの大移動列車の旅、後半はフィレンツェ〜南イタリア大移動探検列車の旅の時の、南イタリアのカラブリアだったと思います。



















上の写真も南イタリア。とにかく、日差しが強くて太陽が近い。ギラギラでした。

カラブリア〜プーリア〜ナポリと宿も決めず、行き当たりばったりな旅。夏休みの学生に混じって、混み混みの列車での移動。それはそれは決して良いとは言えない、彼らの公共でのマナーに閉口しながらもめげずに、土地が変われば料理も人も変わる、という貴重な体験をすることができました。

特にカラブリアでは、アジア人に対して偏見が少ないのか、あまり深く考えていないのかは分からないのですが、じーさんから若者まで、人懐っこく話しかけてくれました。

フラッと入ったレストランのカメリエーレが、夏にカラブリアまで来たのなら、絶対に絶対にTropea(トロペーア)に行けと。みんな砂浜で泊まっているからホテルは心配するな、とか無謀とも思える事を言い出す始末(笑)。まあ、無謀にも行ったんですけどね、、、。
案の定ホテルはすべて満室。でも浜なんかで寝たら物騒で仕方が無い。

観光案内所で、それはそれはイタリアンビューティーな方に相談して、地元の強みでとある物件を紹介してもらい、快適に過ごせて事なきをえましたが、、、。

でも、この無謀な経験が後々日本に帰ってきて、”トロペアの赤玉葱”と言ってとても有名なものがある、と言われだした時に、”ああ〜、あの土地のあの赤玉葱”と、風土と食が結びつき、より深く理解できたのですから、無謀したかいがあったというものでした。

何しろ夏の南イタリアはディープ、でした。

そして、ここからは修業先のフィレンツェのリストランテ レ フォンティチーネの修行最終日の写真です。







オーナー のシルヴァーノ(右)、シェフのパオロと現アラフィフ 当時アラサー店主(笑)。








ジャンピエーロ(息子)にカメリエーレのジャンニ。

イタリアの兄貴ジュリアーノにアルヴァーロにフーミーノ(あだな)。お世話になった洗い場のマウリッツィオ。

創業者の娘でオーナーの奥様 シニョーラ ジャンナ。



最終日は営業後に全員でピッツァ、生ハム、ワインにビールで送別会。生ギターで大合唱。

ミケーレも日本の歌を唄え!!!という事で、とっさに唄った歌が、”虫の声”。チンチロチンチロチンチロリン.......。情けなや。。。でもチンチロはそれなりにウケていました(笑)。




「日本に帰る事にした。」と言った時のオーナーは

少し怒っているような気がしましたよ。

まだまだ、写真は山ほどありますが、今回はこの辺で(笑)。

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